掛川市議会 2022-09-13 令和 4年第 4回定例会( 9月)−09月13日-03号
ただ、先ほど市長が御答弁申し上げていましたとおり、マイナンバーカード自体には、顔写真が貼ってあって、番号が書いてあって、住所と名前が書いてある。それ以外のデータは入っていないんですね。ですので、落とした場合でも、中に何かデータが入っているのではないものですから、拾った人にはそれしか分からない。当然、暗証番号も設定されているので使えない、顔写真も貼ってあるので、違う人が使おうとしても使えない。
ただ、先ほど市長が御答弁申し上げていましたとおり、マイナンバーカード自体には、顔写真が貼ってあって、番号が書いてあって、住所と名前が書いてある。それ以外のデータは入っていないんですね。ですので、落とした場合でも、中に何かデータが入っているのではないものですから、拾った人にはそれしか分からない。当然、暗証番号も設定されているので使えない、顔写真も貼ってあるので、違う人が使おうとしても使えない。
同じ事業ですけれども、これは政府のポータルサイトから転入・転出手続がワンストップで、役所に出向かなくてもネット上でできるという話でありますが、市民側で用意するハード的なものとして何かリーダーが必要になるのか、それともマイナンバーカード自体をウェブカメラか何かでパチッと撮ればできるようになるのか、その辺はどうなっていますでしょうか。
1点、ICT政策課のほうで取り組んでまいりました、あと市民課のほうと協力して取り組んでまいりましたデジタルキャンペーンの状況でございますが、12月20日から先月末までキャンペーンを行ってまいりまして、マイナンバーカード自体の交付率は2万4,000件余ということで27.3%、この割合は35市町中第10位、今まで12位とか13位と言っていましたけど、10番目に、トップテンに入ってきているということです。
最終的な工程表のゴールに関しては、すみません、後ほどお答えさせていただきたいと思うんですが、やはり一番大事なのは、プライバシーとかそういった不安の払拭というところで、マイナンバーカード自体の交付のときにも、常にそういう御心配される方というのがいらっしゃるんですが、カード自体には個人情報とかは入っていないんだよと。
国が付与するマイナポイントでございますけれども、実際に自分が選択したキャッシュレスサービスにポイントがつく仕組みとなっておるものですから、マイナンバーカード自体にそういった情報が入るものではございません。
よくも悪くも、今回のことでマイナンバーカード自体が議論に上がってきて、大きな議論が起こる中で、皆様が欲するような有用な策につきましては私どもも継続して推進していまいりますし、またカードをつくる機会につきましても、市民局と協同して進めていきたいと考えております。
マイナンバーカード自体の利活用については、国が発行しているカードでありますので、なかなかこれを効果的な利用に振り向けるについては、市町がなかなか努力をしても、枚数の効果的な増加にはつながっていかないというのが実際の現状だと思います。
まだまだマイナンバーカード自体が普及をしておりません。その特典もまだ少なくて、主には福祉関係、子供関係の申請等で証明書等がやっと要らなくなったというか、そういう確認ができたというような段階でありますので、これがもう少しいろいろなところで広がると特典が出るようになるかと思います。
だから、そこはマイナンバーカードとは関係ないし、マイナンバーカード自体については、いろいろな問題もあるからやらない人もいるわけですよね。だから、そこは、マイナンバーカードの普及とは関係ないんですよね。マイナンバーカードでここで自動交付機でとれればいいですよ。だから、だめだと思います。 先ほど言われた570万円かかっていると、リース料がかかっているのはよくわかります。